Company SDGsへの取り組み

このページでは、当社が推進している
SDGsの取り組みを紹介しています。

サスティナビリティを
新しいスタンダードへ。

フリーダムは建築設計事務所から始まり、家づくりを通して多くのお客様の理想の実現のために進化を続けてきました。しかし、業界全体の家づくりはお客様と企業との間に歪な情報格差があることで、業界都合でお客様に多大な負担を強いたり、従業員には恒常的な低賃金・長時間労働が蔓延していたり。住宅業界では、それらが常態化している現実があります。

住宅は、本来人々の社会生活を支えるインフラ業界の1つです。しかし、今のような従来的なやり方に縛られ、閉鎖的で変化しにくい業界のままでは、本来の役割が果たせずに、新型コロナショックに続く社会への大きな打撃へ繋がる可能性があります。

だからこそフリーダムは、業界の常識を打ち破る新しいスタンダードの実現が、個人や企業にとっての持続可能な社会への道のりだと考えています。

目指すべき3つのスタンダード

住宅業界は他業界に比べてデジタル化が遅れています。そのため、目指すべき新たな時代に必要とされるのはデータ×テクノロジーの推進です。フリーダムは社会との3つの繋がりに、新しいスタンダードの実現を目指します。

To Consumer 
一般顧客と企業の公平な関係

サービスのDXを推し進めることで、顧客の情報へのアクセスしやすさを日々向上させています。それにより、顧客と企業の間に存在した不公平な情報格差を解消し、お互いが気持ち良く取引ができる、公平で自由な関係を目指します。

To Employee 
従業員の可能性を最大化

データ×テクノロジーにおいても、それを扱う「人」は貴重な財産です。だからこそ、性別・セクシャリティ・障害の有無・年齢・学歴に関わらず、従業員一人一人の多様なポテンシャルを最大限発揮できる環境づくりが必要です。さらに、自社だけでなく業界全体でデータ×テクノロジーを推進できる人材へと可能性を広げるキャリアを目指します。

To Business 
業界全体のさらなる成長

現在、業界全体で低賃金・長時間労働が常態化しています。フリーダムでは社内の業務効率化・省力化・標準化のデータを元に、新たなテクノロジーを開発し他社に提供することで、企業の生産性を最適化し、業界全体のさらなる成長を目指します。

3つを軸とした取り組みにより、SDGsにおける目標5・8・10の達成に貢献します。

自由な社会であるために

フリーダムは住宅領域における常識を打ち破る新しいスタンダードを作り、可能性や成長性のある新たな時代の自由をもたらします。より良い持続可能な社会のために、サスティナビリティを新しいスタンダードへ。

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